美濃加茂校のブログ

国によって変わる「勉強」の捉え方

2019/07/20

美濃加茂市のみなさん、こんにちは!

ナビ個別指導学院 美濃加茂校です。

 

生徒の皆さんは夏休みに入りましたが、まだまだ雨の日が続きます。

体調やお足元には特にお気をつけ下さい!

 

さて、今日は勉強の違いについてのお話をご紹介します。

みなさんは近隣国である中国でどんな勉強がされているかはご存知ですか?

一言で「勉強」といっても、内容は意外と違うものなんです。

 

今私たちが当たり前に使っている漢字は中国由来のものですが、「勉強」という漢字はもともと

「無理にでも(=強いて)努力をすること」という意味だそう。

その言葉通り、やりたい・やりたくない ではなく できる・できない で差がつくよ、というものであり

それに伴って幼少期のころから「勉強するのが当たり前」であることが多いようです。

対して日本は、知識だけでなく教養を身につけることにも重きを置いているため

集団の中での行動や日常生活に接するものの調査、長期休暇の課題等での自立した習慣育成があります。

「勉強なんて大人になった時に使わないじゃん!」と思うこともあるかもしれませんが、

義務教育で習った事は、少なくとも日本では知っていて当たり前のこと。

 

ゆとり教育も終わり、2020年の教育改革で日本の指導要領も変わりますが、

これまでより簡単になることはまずありません。

もし今の段階で勉強に不安があれば、早すぎる事はありません!

この夏休み、ぜひナビで苦手を解決してみてください☆

 

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