本巣校のブログ
2020/09/24
本巣市、北方町、大野町の皆さんこんにちは。
本巣市の個別塾、ナビ個別指導学院 本巣校です。
本日は受験生が特に気にする、「実力テスト」についてです。
実力テストと定期テストの違いは、なんといってもその範囲の広さ。
実力テストは基本的に入試の応用問題への対応力を確認するために、
難易度はやや難しく設定されています。
しかも範囲は中学入学時からその時点までの全範囲。
非常に範囲が広いため、どこを勉強して良いかわからない・・
という方も多いみたいです。
それでは、実力テストのポイントとは何でしょうか?
一つご紹介しますと、"範囲を絞って勉強することです"。
前述のとおり、実力テストは範囲が広いため全てを学習しようと思うと結局やり切れず中途半端になりがちです。
そうならないよう、自分が苦手な単元。定期テストで得点できなかった部分を重点的に学習して臨むようにしましょう。
そうすることで、入試の勉強を始めた際に困らないようにすることができます。
つまり、中学何年生でようが、先を見据えて実力テストに備えて学習しておけば、
入試の勉強の際にずっと楽になります。
それが、実力テストの有意義な活かし方ではないでしょうか。