上手なノートの取り方①

大垣市、不破郡の皆様

こんにちは！

西部中・不破中・赤坂中に近い塾

ナビ個別指導学院　大垣西校です！

小学生～高校生の皆さん、ノートは正しく使えていますか？

そもそもノートは何のために書いているのでしょう？

同じ板書をノートに書くだけでも、100人いたら100通りの

ノートになります。

そこで、成績が伸びている人、いない人のノートの特徴を紹介します。

☆Aさんのノートの取り方

①行間を空ける

②1テーマで見開き1ページを使う

③授業中はなぐり書きでOK！まとめるのは授業後

☆Bさんのノートの取り方

①字が汚い

②複数の教科を1つのノートに書いている

③日付やページ数など、何も書いていない

どちらが成績が良いかは一目瞭然ですね！

もちろん成績が伸びるのはAさんです。

では、先ほどの質問・・・

ノートは何のためにとるのか？

それは、後から復習をするためです。

Aさんのノートは単元や日付、ページ数などきちんと記録されています。

また行間が適度に空いているので見やすいですね！

見開き1ページも、英語であれば左半分に英訳、右半分に日本語訳のように

分けられているので、テスト前に確認しやすくなっています。

一方Bさんのノートは・・・

字が汚いのは百歩譲っても、本人すら解読できない場合も多々あります。

教科や単元もバラバラ、日付や単元名、ページ数も書いていないので、

後から見てもさっぱり分かりません。

ここでもう一度、ノートは復習をするために取るものです。

後で見返して確認できなければ意味がありません。

ノートを正しく取ることができるようになれば、

そのノートが自分だけの参考書になります。

これは、何よりの財産です。

ノートの重要性を理解した人は、

まずは、教科ごと（学校と塾はもちろん分ける）にノートを用意する。

毎回、日付、単元名、ページ数などを細かく記入する。

この2点から始めてみましょう！

ノートの添削がご希望でしたら、いつでもご相談ください！

大垣市の塾といえば、ナビ個別！

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