大垣市、不破郡の皆様
こんにちは!
西部中、不破中、赤坂中に近い塾
ナビ個別指導学院 大垣西校です!
今日は「古文の読解力を自分で上げる方法」です。
古文は現代語と異なり、文章の表現も難しいため
読む気すらおきない・・・という生徒も多いと思います。
その点、主語も省略されていたりするので、
「誰が何をしたのか」読みにくいと思います。
経験ありませんか?
そこで、まず抑えて欲しい点が「歴史的仮名遣い」です。
岐阜県公立高校入試でも、100%出題されています!!
(因みに、口語訳はすでに問題文に書いているため、
あとは照らし合わせるだけ。高得点も狙えます。)
覚えてほしいルールはただ一つ!「ははひ」です。
ん!?って思った生徒もいますよね。
ではヒント! 「先生は30歳の記念にははひに行った」
これならどうでしょうか?
「あ!もしかして・・・?」という生徒も出てきたでしょうか。
実はこの「ははひ」→ハワイが正解です。
この短い単語に、覚えておくべき「歴史的仮名遣い」の
ポイントが含まれています。
★語頭(ことばの先頭)に「ない」はひふへほ→わいうえを
よって、は「は」「ひ」→は「わ」「い」→ハワイになります。
後の仮名遣いルールや文法は、岐阜県の公立入試にそんなにでません(笑)
しかも漢文もここ15年位の傾向だと、5年に1度しか出題されません。
よって「国語をちょっとでも自主勉強しておけば、点数は取れる」のです。
テスト前勉強するだけで、夏休みちょっとやっておくだけで、
かなり点数が変わる2学期になるかも!? ですよ★
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