2020年問題？？

こんにちは

赤坂中、不破中、西部中に近い塾

ナビ個別指導学院大垣西校　です。

昨日今日と、とても熱くなりました。

体調を崩しやすい時期です。

胃腸風邪なんかも流行っているみたいなので、皆さん気をつけましょう！！

ところで、2020年になにかがおきるんですが

みなさん知っていますか？？？

東京オリンピックもそうですが。

そう、教育改革。「2020年問題」とまでいわれています。

何が問題なのか。

大きくいうと入試の方法が変わる。

教科が増える。指導内容がかわる。

などなど沢山あるんですが、

今回は小学生に関わる内容を･･･

2年後なのであっという間に来てしまいますが。

知らないのと知っているのでは大きな差。

まずは大きな流れの変化から捉えましょう。

日本の教育界は、ゆとりやさとりといった、

～～世代、～～教育を生み出してきたように、

定期的に変化しています。

良い悪いはおいて置きますが、

確実に変化の中にいる子供たちが一番しんどいです。

特に今回の変化では、

授業時間が増える、減る。どころではありません。

教科が増えます！！！

英語の教科化、プログラミングも必須科目となります。

教科化されると点数、成績が付けられます。

小5で英語の教科化。要は英語教育の低年齢化が進みます。

同様にプログラミングの授業も入ってきます。

ナビの教室でもプログラミングを行っている教室もあるくらいです。

近いところではナビ大垣校！気になる方は是非声をかけてください！

社会全体が変わってきているということなんです。

求められる人材のポイントが、

言われたことができる人間、から

自ら進んで物事に挑戦し解決できる人間。

に変わってきています。

小学生にプログラミング教育を行うのはこういった意図があります。

今までの勉強は、知識力や理解力を中心に学力として測ってきましたが。

今後は、思考力、判断力、表現力、といったものを中心に評価されていくことに成りそうです。

さらに、自ら能動的に。などと表現されますが

自分から行う、取り組む姿勢なども見られていくように感じます。

とにかく小学生の授業が激変するのが2020年。

何も準備せずに立ち向かうのは無謀な気がします。

今回の変化は、今までと違い。質が変わります。

量の変化であれば保護者の方も僕らもなんとなく対応できたかもしれませんが、

質が変わってしまうと、何をどうしていいのか。

教える以前にやったことのないものを子供に教えられないような気がします。

社会の変化に柔軟に対応できる人間になるために、

まずは僕たち大人から動きださないといけません。

自分も機械系のことはさっぱりなので、今から準備していきたいと思います。

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