小学生の好きな教科、嫌いな教科は...？

大垣市、安八町のみなさん、こんにちは！

ナビ個別指導学院　大垣校です。

　

　

突然ですが、小学生の子供たちが好きな教科、嫌いな教科のNo.1をご存知でしょうか？？

実は、どちらも同じ教科なのです！

　

どんな教科かというと...

　

算数！！！

　

好きな子はとことん好き、嫌いな子はとことん嫌い、と

好みがはっきりと分かれる教科だといういことが見受けられますね。

　

算数は、国語や社会に比べ、頭の引き出しを複数使うことが必要だそうです。

そして、ひとつの問題を解く思考回路が身につけば、それに似た問題に出会ったときに、

脳のどこの引き出しを使えばいいか推測できるのです。

そして、いくつも問題を解くことで、その回路が太くなり、すぐに引き出しを開けるようになります。

　

このように、算数が好きか嫌いかという違いは、もって生まれたものではなく、

算数に出会ってから、「できた！」「わかった！」という経験を積んでこられたかどうかに関係しているようです。

　

まずはたくさんの成功体験を経験し、算数を好きになってほしいですね！

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