関校のブログ
2017/03/22
関市のみなさん、こんにちは!
あなたの町のナビ個別指導学院
「ナビ個別指導学院」関校です。
春休みも近付き、ワクワクモードの子も多いのではないでしょうか。
今日は高校受験が終わるたび先生が感じる「キモチ」を
皆さんに話してみたいと思います。
私立入試・公立入試が終わり、塾内でも全員が高校入学をする事が決まりました。
第一志望に受かった子、残念ながら志望校を変えた子、様々ではありましたが、
無事全員が「高校生」になることが出来ました。
もちろん嬉しい気持ちが大きいです。しかし、いつも毎年思うのが
「もっと早く、この子と出会いたかった」というキモチです。
岐阜県の公立入試は、中1.2年生の内容から70%以上出題されます。
また内申点も、中1.2年生の内容から提出されます。
ただ大半の子は3年生、特に部活終了から本格的に勉強を始めます。
つまり、「3年生になってから頑張ろう!」では遅いのです。
たとえば岐阜学区でみると、今年度5群といわれる
岐阜高校・岐阜北高校・加納高校・長良高校・岐山高校に出願・受験した内、
299人の生徒が落ちています。
「行きたい高校にいけなかった」訳です。
あなたなら、いつから受験勉強を始めますか?
行きたい高校が出来てから勉強では、手遅れになる事もあります。
まずは春休み体験授業を使って、少しでも、自分のペースで
「なりたい自分」へのスタートを切ってみましょう。
今日も教室でお待ちしています★