岐阜県公立高校入試　数学の出題傾向は？？

関市・美濃市の皆さん、こんにちは！

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ナビ個別指導学院　関校の仙田です。

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　　　　センター試験まで、あと９１日！！

　　　岐阜県公立高校入試まで、あと１４５日！！

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先日、岐阜県の公立高校入試の概要について書きました！

まだ見られていない方は、そちらもご覧下さい♪

本日からは、岐阜県公立高校入試の各教科の出題内容に

ついて触れていきます。本日は数学についてです！

　

岐阜県公立高校入試の数学は、基本的なものを

中心としてはいますが、関数や図形の計量では

思考力を必要とする問題も出されています。

昨年は、受験した生徒が「難しかった！！」と

口をそろえて言っていたぐらいの難しさでした！

　

出題内容としては・・・

①数・式の計算について

②方程式について

③関数とグラフについて

④確率について

⑤図形の性質について

この５個が出題されることが、過去を見ても多いです！

　

その中身ですが・・・

①数の計算、式の計算、平方根の計算、文字式の利用

②解と定数についてや方程式を利用した文章題が中心

③いろいろな関数について関係式をつくったり、

　グラフを作成したりする問題が中心

　放物線と直線に関する出題もある

④さいころ、硬貨などを利用した確率の計算がよく出る

⑤円の性質、三平方の定理、合同、相似、空間図形など

　広範囲にわたって出題される

　証明問題は毎年出題される

　作図の問題が出るときもある

上記のようになっています。

　

岐阜県公立高校入試の数学では、

出題が広範囲にわたっているので、全範囲を復習し、

基本をマスターすることが重要になってきます！

また、図形の応用的な問題や、いろいろな関数の問題も

幅広い題材で出題されているので、色々なパターンの

問題を演習しておくことも重要です！

　

基本ができていない人は、まずは基本から復習し直して

図形・関数の問題も解けるように勉強していきましょう！

　

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