近年、再注目されているCEFRについて

関市・美濃市の皆さん、こんにちは！

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ナビ個別指導学院　関校の仙田です。

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　　　　センター試験まで、あと127日！！

　　　岐阜県公立高校入試まで、あと179日！！

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本日は近年、再注目されている【CEFR】について

更新をしていきます。

まず、CEFRとは「外国語の学習・教授・評価のための

ヨーロッパ共通参照枠」のことで、これは、

言語の枠や国境を越えて外国語の運用能力を

同一の基準で測ることができる国際標準のことです。

　

このCEFRが近年、再注目されてきているのは、

2020年度に、民間の英語資格・検定試験の結果を

大学入試に利用する入試改革が予定されており、

認定された９つの英語資格・検定試験の結果の比較に

CEFRが用いられているからです！

　

CEFRのレベルとして

C1：英検1級合格（大学上級程度）

B2：英検準1級合格（大学中級程度）

B1：英検2級合格（高校卒業程度）

A2：英検準2級合格（高校中級程度）

A1：英検3級合格（中学卒業程度）

上記のようになっています。

　

現状の大学入試（英語外部検定利用入試）の内容でも、

英検をはじめとする民間の英語資格・検定試験を活用したいと

思っている人であれば、志願する大学・学部にもよりますが

準1級（B2）～準2級（A2）程度が目標となります。

また将来、英語を使う職場へ就職したいと思っている方なら

英検2級（B1）以上を目指すと良いですよ！

　

このように今後、大学進学を考えている人にとっては

英語の能力は必須になってきます！

今のうちから英語の能力を高めていきましょうね！！

　

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