多治見校のブログ
2020/09/10
多治見市のみなさん こんにちは。
ナビ個別指導学院 多治見校です。
9月に入り、中学校で定期テストが終わりました。
特に、中学3年生のみなさんにとっては、重要なテストでしたね。
テスト結果で通知表、つまり、内申点が決まってしまいます。
その重要なテストを乗り越えた中学3年生の皆さんは知っていると思いますが、公立高校入試は3月10日。
約半年後が試験日となりました!
半年後の自分は想像できているでしょうか?
これから半年の間に、志望校を決定したり、合格するための勉強をしたりしながら、
試験の日までにしなければいけないことはたくさんあります。
どの学年もそうですが、特に受験生のみなさんに「意識してほしいこと」を3つお伝えします。
今日はまず、1つ目です。
①志望する高校を受験するために必要な「内申点」
学期の終わりに渡される通知表で、その学期の成績が5段階で示されます。
こちらの9教科の合計点(45点満点)がどれくらいとれているのかをきちんと把握しておきましょう!
岐阜県の高校入試の内申点は、中1・中2は45点満点ですが、中3は内申点を2倍します!
高校によって必要目安の内申点は違うため、その点数を調べ、今の自分と比べておくのも大切ですね。
現状の通知表で、各観点の評価も見ておきましょう。
各教科A~Cの3段階で各観点の評価をされています。
授業態度や提出物を中心に評価される観点もあれは、テストの配点で大きく評価をされる観点もあります。
もしかすると、観点によっては、テストでもう少し点を取ると通知表が上がる教科や、
逆に、点数が取れないと下がってしまう教科もあるかもしれません。
通知表をもらったら、評定だけではなく、観点もよく見て、次のテストで頑張る分野を決めて勉強をしましょう!
あと2つありますので、続きは次回に書きますね。
受験生の皆さんは本番までの時間も限られていますので、
有効活用して、定期テストの勉強と受験勉強とを行っていきましょうね!!
それ以外の学年の皆さんは、今のうちから習慣付けておきましょう。
いずれも自分のためになることなので、ぜひ取り組んでくださいね!