テスト後の動き　～勉強はマラソン～

こんにちは。教室長です。

前後期制の学校は、前期中間テストが終わりました。

結果が続々と出ております。

教室のガラスに張り出してまいりますので、

ぜひ教室を見上げて確認と、教室に来て確認してみてください。

今回は前回の中間からの伸びも評価していきます。

そんな中、今回難しかった陶都中学校2年生の数学テストで

なんと！！100点の生徒が出ました！！

テストは成長の証と成長のチャンスを与えてくれます。

まずは結果を持ってきてもらい、一緒にできたところと

できていないところを確認しましょう。

さて、タイトルにもあるように勉強はマラソンに似ています。

マラソンは長距離走なので、ペース配分が大切になります。

そして継続的に前に向かう競技です。

途中で速度を上げ過ぎると後半ばててしまいますし、一度

ペースを落としたり、立ち止まったりしたら、速度を上げることが

難しくなります。

勉強も同じです。テスト前だけたくさん行ったり、

テスト後はやらなかったりしていては、習慣は身につかず

結局、成績は上がりません。

テストが終わった今こそ、次に向けてペースを落とさないように

しましょう！！

ただいまナビ多治見校では、自習室利用の多い生徒のみ、置き勉制度を実施しております。

各自、ファイルににて自習室でできたことを積み上げていくための

取り組みです。

もちろんナビがお休みの曜日に自宅で行う内容もお伝えしています。

勉強の要は予習と復習を止まらずに行えるかです。

そして時間に余裕を作り、難しい問題を後半に取り組めるかが鍵になります。

次に向けての動きはスタートダッシュにかかっています。

まずは今日から、ナビにお越しください。よろしくお願いします。

中出

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