安中校のブログ
2017/08/25
安中市・安中市周辺の皆さん、こんにちは。
ナビ個別指導学院 安中校のブログを
ご覧いただきありがとうございます。
前回の記事の続きになります。
気になる方は前回の記事もご覧になっていただくと嬉しいです♪
今回はどうすれば質問が思いつきやすくなるのかについてお話します。
②5W1Hを意識する。
5W1Hを意識することは実は大人になってからとても重要な考え方になります。
5W1Hとは、
when・・・「いつ」
where・・・「どこで」
who・・・「だれが」
what・・・「なにを」
why・・・「なぜ」
how・・・「どうした」
の情報です。
例えば、先生がみんなに「夏休み何した?」と質問をしたときに、
小学生の子がよく「遊んだ!」と言います。
これでは何もわかりません(笑)
そこで、先生はだいたい「どこに行ったの?」や「誰と遊んだの?」ともう一度質問をします。
そうするとより具体的に「お盆におばあちゃんちに行っておじいちゃんと花火した!」
などより具体的になってかえってきます。
このように5W1Hの質問をするとほしい情報がより具体的になります。
皆さんも是非授業で質問をするときに活かしてみてください♪
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