【中2数学】平行線と同位角・錯角

中2数学の合同証明の問題で使う知識になります。

ここがマスターできれば、証明問題も解きやすくなります♪

これは丸暗記するというより、

しっかり性質を理解できるかがポイントになります。

では解説を始めます！

　

前回の記事で、対頂角・同位角・錯角の解説をしましたね。

その同位角と錯角なのですが性質があります。

　

2つの直線が平行であるならば、

　

・同位角同士は等しい。

・錯角同士は等しい。

　

ということは！！

　

同位角や錯角が等しければ、2つの直線は平行である。

　

ということにもなります！

　

この性質は合同の証明問題では何度も使う性質です。

この性質を使わなければ解けない問題がたくさん出てくるので、

是非理解しておきましょう♪

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