安中校のブログ

【全学年英語】下線部が答えの中心となる疑問文

2018/02/02

中学1年~中学3年まで共通して苦労する問題があります。

それは、「下線部が答えの中心となるように疑問文に書き換えなさい」という問題です。

「まず言ってることがよくわからない!」と生徒から言われたことがあります。

確かにわかりづらい(笑)

そこで今回はこの問題の解くコツについてお話します。

 

例文)They can swim in the sea.(彼らは海で泳ぐことができます。)

 

in the seaの下に線が引いてあります。

この部分を聞く疑問文に書き換えましょうという問題です。

 

【コツ①】下線が引いてある部分を和訳する。

今回はin the seaは「海で」になりますよね。

場所を表す言葉になっていますよね。

つまり、場所を聞く疑問文に書き換えるということになります。

 

【コツ②】疑問詞を考える。

コツ①で場所を聞く疑問文に書き換えるということがわかりました。

場所を聞く疑問詞は何でしょう。

 

正解はwhereです。

今回の書き換えではwhereを使って書き換えていきます。

 

【コツ③】文法の確認をする。

まず、文を書き換えるときに疑問詞が先頭にきます。

今回の場合はwhereが先頭にきます。

その後の文章の流れは元の文をそのまま疑問文に書き換える流れになります。

 

正解)Where can they swim?

どの勉強でも過程は大切です。

感覚的に解くのではなく、一つ一つ細かく分けて考えると身につきやすいですよ♪

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