安中校のブログ
2018/02/10
文章の読解力は国語だけでなく、
色々な教科で重要になってきます。
中学生になると、数学の問題であっても文章を読解できていないせいで
問題を解けなかったということもあります。
そこで今日は文章の読解力をあげるための勉強方法についてお話しします。
①まずは音読あるのみ!
小学生の時は音読の宿題が多かったと思いますが、
これは読解力をつけるためにはすごい良い勉強方法みたいです。
どんな文章であってもスラスラ文章を読めるようになれば文章読解力は大丈夫です!
まずは、テスト範囲の文章の音読をしてみましょう♪
②段落ごとに文章の内容をメモする。
特に説明文で重要になります。説明文などの文章読解では、書かれていない内容を答えるということはほぼありません。思い込みで答えないように、しっかり段落ごとの内容を簡単にメモを取るようにしましょう。
③接続詞に印をつけておく。
文章を読んでから問題に答えるときに、「どこに書いてあったっけ?」てなることがありますよね。
接続詞(だが、しかし、たとえば等...)の前後には重要な内容が書いてあることが多くあります。
重要な内容を忘れないためにも、接続詞を意識しやすいように印をつけておきましょう!
文章の読解力は国語だけでなく、数学や英語などの他の教科にも活きてきます。
正しく文章読解をして、成績アップしていきましょう♪