安中校のブログ

高校入試の仕組みを知ろう!

2020/05/12

安中市にお住いの

中学生の皆さん、こんにちは。

ナビ個別指導学院 安中校です!

休校が続いていますが、毎日

「家庭学習」をやっていますか?

本日は、中学生の皆様に

【高校入試の仕組み】を教えます。

 中学から、高校に進級するには

 高校入学試験を受けて、合格をする事です。

 そこで、合否の仕組みを書きます。

 どうやって、合格・不合格が決まるのでしょうか?

 各県によって違いますが

 群馬県は、「内申点」+「入試の当日点」+「面接点」を

 合計して、総合得点が高い生徒さんから

 合格・不合格かが決まります。

 ①  内申点

   中学1年生~中学3年生の2学期までの成績

   高校に提出されます。

   主に、「授業態度」・『提出物』・「定期テストの成績」

   1~5までの評価が付きます。 5が、一番良い成績です!!

 ②  当日点

   入試の範囲は、中学1年生~中学3年生の範囲です。

   かなり、広いですよね!ちなみに、中学1年生と2年生の

   内容で、約70%も出題をされます。

 ③  面接点

   面接の態度・志望校の動機等を

   チェックされます!

   普段の学校の授業態度から意識をしていきましょう!

   そして、早めに「志望校」を決めて

   「なぜ、その高校に進みたいのか?」を紙に書いたり

   人にアピールを出来るようにしておきましょう!

    中学生の皆さん、いつから、「入試」に向けて

   頑張らないといけないのか、わかりましたか?

   中高一貫校は、受験は関係有りませんが

   あまりにも成績不振だと、進学が出来なくなる場合もあり得ますよ!

 

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