安中校のブログ
2020/05/20
中学生・高校生の皆さん
こんにちは。
ナビ個別指導学院 安中校です。
5月も残り11日となりました。
休講期間が続いていますが
来月以降の「実力テスト」や「期末テスト」
に向けて、「計画的に」家庭学習は
進んでいますか?
本日は、「中学校と高校の違い」について
書きます。
① 履修科目数
中学校までは、例えば「数学」でしたら
各学年ごとに1冊でしたよね?
高校は、数Ⅰ・数Aと科目数が増えます。
授業時間は、高校によって45分か50分です。
② 授業のスピード
かなり、速くなります。授業時間は変わらない
でも、科目数や授業内容が増えるため
スピードは速くなります。
③ 成績
中学校では、「内申点」と呼びましたが
高校は、『評定平均』となります。
通知表の成績の合計点を科目数で
割ったものです。
評定平均の幅で、A~Eの「評価」が付けられます。
校長先生が、大学入試の「指定校推薦」や就職の斡旋の時に
判断をされる評価です。
就職先や進学先に提出される成績は
高校1年生の1学期から高校3年生の1学期まで
の成績となります。
1回1回の「定期テスト」が勝負となります!
また、赤点を取ると「進級」が出来ません!
④ 進路決定
高校は、進路調査も早いです。
早い高校だと、1年生の来年の春先きに
実施される所も有ります。
普段から、将来どんな職業に就きたいか?
そのために、就職なのか?・専門学校進学なのか?
大学進学なのか?
AO入試で行くのか?・推薦を狙うのか?
一般入試で行くのか?を
考えていきましょう!!