小学校と中学校の授業の違い。

安中市にお住いの

小学生がいらっしゃる保護者様

こんにちは。

ナビ個別指導学院　安中校です。

いつもお世話になっております。

　　来週から、いよいよ学校が始まるかと

思います。

　　小学校の6年間で習うことが　

中学校からの土台となります。

　　

　　小学校と中学校の授業の違いについて

　本日書きます。

　①　授業時間

　　　小学校　45分　　中学校50分

　②　担任制

　　　中学校では、教科ごとに「先生」が

　　代わります。

　③　授業の主な進め方

　　小学校　　教える➡問題を解く・答え合わせ

　　　　　　　➡やり直し➡まとめる。

　　　この流れを学校の先生がやってくれます。

　　中学校　　一通り教える。

　　　授業の「スピード」が速くなります。

　　　つまり、問題を解く・答え合わせの後の

　　　「やりなおし・まとめ」は

　　　ご自宅で、自分でやらなくてはいけなくなります。

　　　小学生のうちは、保護者様がお子様の勉強に

　　　付き添って頂く必要が有ります。

　　　お勉強の場所は、「リビング」が良いと思います。

　　　保護者様の目が行き届きます。

　　　お忙しい場合は、「声をかけていただく」だけでも良いです。

　　　必ず、約束を守ってくれたり、丸の数が多かったり

　　　調べて解けた場合等は、思いっきり褒めてあげてください！

　　

　　　今のうちに、ご自宅での「学習習慣」が身につけば

　　　中学校に進級したときに、「勉強はやったの？」という

　　　声掛けのストレスも減ります。

　　　今年度から、「小学校」は

　　　『学習指導要領』が変わりました。

　　　「プログラミング」という新しい授業が入って来たり

　　　小学5年生以上の学年は、「通知表」に

　　　『英語』の成績が入ったり、教科書のページ数が

　　　教科によって増え、学習する内容が増えるなど

　　　変化が有ります。

　　　ナビ個別指導学院では、「無料体験」も

　　　実施中です。

　　　もし、不安なこと、心配なことが有りましたら

　　　お問い合わせ下さい。

　　　HPのトップに、詳細が有ります。

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