安中校のブログ
2022/12/09
安中市の皆さんこんにちは!
ナビ個別指導学院安中校の池田です!
今回は普段とは違った方面の内容になります!
これから高校、中学試験を控えているみなさんはおそらく今面接を練習をしていると思います。
私も時には面接をする立場であれば、時には相談を受ける立場になります。
小学生~大学生、大人の方々まで面接の姿勢を見てきましたが、年齢によって気を付けるのは違うのか?と聞かれたら全くそんなことはありません。
全員がみな同じことを気を付け、それを徹底することが大切です。
今回は「第一印象」になります。
第一印象というのは「物事に接した最初のイメージ」になりますね。
では皆さんが面接官の皆様に印象を与える瞬間はどこか?
それは「服装」「表情」「話し方」「姿勢」「視線」になりますね。
①「服装」
場に合った服装というものはとても重要ですよね!
校則通りの着こなしをするのはもちろん、外から中に入った時や、面接が始まる前に服装と髪型が乱れていないか注意しましょう!
特に群馬は風が強いので、外から中に入るときは注意しましょう!
②「表情」+「話し方」
この2つはセットにしました。
というのも人間はなかなか無表情で声に表情を出すことはできません。
人によっては面接練習の際は「もっと明るい声で」とか「表情硬いよ」とか言われてしまっているかと思います。
ですが、私からすると表情がそのまま声色に変わります。
口角を上げれば明るい声、口角が下がれば暗い声、人間は口と喉は楽器みたいなものですからね。。。
なので上記のような注意をされている人は片方をよくしよう!と思わず両方意識してみましょう!
③「姿勢」「視線」
これもセットですね。
「目は口ほどにものを言う」とはよく言ったものです。
やっぱり、背筋を伸ばして話をする人の目を見て話をしてくれるのは嬉しいですね♪
私もやっぱり教えている時にそっぽ向いて話を聞かれると「聞いてる?」「もしかして先生の話つまんない?」って不安になりますね。。。
後②番にも関わりますが、悪い姿勢からはよく通る声は出ません!
※絵心が無いですが画像のように届きます。
他にもいろいろありますが、以上「第一印象」でした!
「第一印象」=「見た目」ととらえる人がおりますが、とんでもないです。
結局は「思いやり」です。
考えてみてください。
もしも面接官の方々がダラッとした服装と態度をして、適当な口調で話されたらどうですか?
返事しづらいですよね。。。
私だったらビックリして話したい内容忘れます(笑)
是非、「今の人しっかりしてて話やすかったな・・・」と思わせられるような姿勢で挑んでください♪