ワーク提出で満足しない！！

いつもナビ安中校のブログをご覧いただき、
　
ありがとうございます。
　
　　
　
今週は暖かい日が続いていますが、
　
先週７日は立冬を迎え、冬の寒さを感じる季節になりました。
　
７日は、「こたつ開き」でもありました。
　
「こたつ開き」は毎年「亥の月の最初の亥の日」にあたります。
　
亥はイノシシのことで、イノシシは炎の神の神使とされ、
　
炎を免れると考えられていたそうです。

また、陰陽思想では火を弱めるとされ、五行思想では、水にあてはまるそうです。

火事の多い日本において、防火を祈ったわけですね。

今は寒くなればこたつを出しているご家庭がほとんどだと思いますが、

このような雑学を知っていると日本の年中行事の意味を考えるきっかけになるかもしれませんね。
　
　　
　
さて、来週は学校によっては期末テストが始まりますね。
　
ほかの学年も来週から順次行われますので、テスト対策を必死に行っている時期でしょう。
　
　　
　
毎回テストのたびにお知らせしていますが、
　
ワークを埋めることがテスト勉強ではありません。
　
ワークを自分で解ける力をつけてテストに臨むことが重要なのです。
　
早めにワークを終わらせて、繰り返し練習を行いましょう。
　
　　　
　
またテストが終わったら、間違った問題の分析が必要です。
　　
なぜ間違ったのか、次にどうすればいいのかを確認しましょう。
　　
　　　　
　　
ナビは個別対応の塾なので、弱点や課題をいっしょに確かめ、
　　
次のテストに向けて改善を図ります。
　　
取り組みに興味がある方は、ぜひナビの体験授業を受けてみてください！

• ツイート