模試もテストも振り返りが大事！

こんにちは。ナビ個別指導学院 中央前橋校です。

先日実施した模試に続き、各中学校では中間テストの返却が行われています。

成績が上がった生徒はとても嬉しそうに報告してくれます。

やはり、テストは中学生にとって、とても大きなイベントですね☆
　

実は、「ＴＥＳＴ（テスト）」という英単語には、「～を試す」という意味も含まれています。
そして、テストは「するとき」よりも「した後」の方が大切です。
　
例えば数学の文章題が✖になっていたとしましょう。
みなさんなら、この後、何をしますか？
　
　
　
やり直し？
そうですね。大切です。

　　
ただ、その時に注意してほしいことがあります。
それは、「どう間違えたか」です。　
　　
文章題を解くには、

①問題文を読む

②式を立てる

③計算をする

少なくともこの３つが答えを出すまでのステップになっています。

①～③のどの部分で間違えたかが重要ですね。

　

①なら丁寧に読む習慣をつける
②ならいろいろな問題パターンに触れながら式を立てる練習
③なら計算問題をたくさん練習
　
･･･やらないといけない練習が変ってくるのがわかりますね。


物事を上手くできるようにしていくには、【試した後、悪い所を直す】をくり返すことが大事です。

毎回のテストが帰ってきたら、「嬉しかった」「悲しかった」だけで終わりにせず、

ぜひ先生達と一緒にどこが良かった、悪かった、どうやって直していくかを話し合いましょう！

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