藤岡校のブログ
2022/03/15
春休みに向けた勉強法シリーズ第2弾です。
前回の記事が気になる方はこちらからご覧ください。
良くない勉強法②:単語練習のしすぎ
単語練習自体は悪くはないのですが、しすぎはよくありません。
単語練習はやり方と量が大切になります。
ダメなやり方の典型例が「ひたすら何回もノートに書くこと」です。
これでは何回書いてもテストで書ける単語量はそこまで増えないでしょう。
正しいやり方はテスト形式で単語を書くことです。
まず、日本語訳だけをノートに書きます。
その日本語訳の隣に英単語を書けるか自分でテストをします。
そこで書けなかった単語やミスをした単語のみ2~3回練習で書きます。
翌日に覚えられているか確認でもう一回書いてみます。
あとはそれを繰り返していくだけです。
良くない勉強法①でも解説していますが、いかに頭の中の知識を出せるかが大切です。
どうやったら頭を使った勉強法になるかを考えましょう!
(勉強法を考えるのもある意味勉強ですね♪)