桐生駅前校のブログ
2018/02/14
こんにちは
ナビ桐生駅前校です
今日は中1数学のポイントをおさらいしていきます!
①平面図形
今回学年末テストの範囲は図形分野が多い学校が
ほとんどでしょう。
平面図形では、垂線や角の二等分線、接線、接点など
名前の確認や、それぞれの作図が問われます。
同様に、平行移動、回転移動、対称移動の作図や
円の面積、円周の求めかたの問いは頻出です!!
円の面積、円周は特に覚えてほしいところで
これができていないと、扇型や次の空間図形で
解けない問題がたくさん出てきてしまいます!!
②空間図形
平面から一歩進んで立体になります。
柱と錘の見分け方、それぞれの線、点、面の個数
体積、表面積の公式は絶対に覚えましょう!
回転体や投影図などが実際に問題用紙になく
自分で書かなければいけない問題などはみんな
上手くかけずニガテ意識を持ちます。
そんな時は、いろんな方向から見た図を書き、
長さや角度など出ている情報を見やすさ重視で
書き込んでいくことです。
小さくごちゃごちゃに図形を書き込んでしまうと
問題でケアレスが頻発する原因になりますからね!!