桐生駅前校のブログ
2018/02/16
こんばんは
ナビ桐生駅前校です
今日は中2の数学のポイントについて
お話していきたいと思います。
①合同の証明
今回のテストで大部分を占める図形分野です。
正三角形、二等辺三角形など様々な三角形や
平行四辺形、台形など四角形の性質、
合同になるための条件を学んだと思います。
これらの条件はどれも大切な物ばかりです
3年生に上がると、後半の分野で相似というものが
出てくるのですが、これは合同をもう一歩難しくした
ものなので、2年生の段階で合同ができていないと
確実につまずいてしまうポイントになります!!
②確率
確率は2年の最後に習う分野です。3年の頭にかけて
習う学校もありますね。
ここでは、さまざまな場合の数を正確に数え上げる
必要があり、一つでも数え漏れがあると間違いに
なってしまいます!
ここで使えるポイントが
1、樹形図をかく
2、分母と分子の樹形図は分けてかく
この2つです!
数えもらしの最初の原因は、頭の中だけで数えることです。
絶対に樹形図を描くクセをつけていきましょう!
もう一つの原因は、描いた図が見ずらく漏れてしまうパターンです。
そうならないように、図は大きく分けて書くと、
数え漏れが減り正答率が上がります!!
皆さんもポイントを絞り練習してみてください!!