中間テストのポイント③

桐生市・桐生市周辺の皆さん、こんにちは。

ナビ個別指導学院　桐生駅前校のブログを

ご覧いただきありがとうございます。

　

今週は中学生向けに、中間テストのポイントを

お話ししていこうと思います！

　

今日はこれから中学1年生で習う
正負の数の計算について少し予習していきます

これは「数学」の基礎、土台になってくるところですので、
これを分からないまま過ごしてしまうと･･･中学の数学の

8割ほど理解できなくなってしまう危険性があるくらい

大事なところです。
　

　　
プラス・マイナスのついた数の四則の計算についてですが、
これは、最初は暗記に感じあるかもしれません。

　
ですが、慣れていけば深く考えなくてもスラスラ解ける

と思いますので、たくさん練習すると良いですよ！

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足し算
(+8)+(+5) = +13
(-8)+(-5) = -13
(+8)+(-5) = +3
同じ符号同士の足し算･･･答えもその符号になる
違う符号同士の足し算･･･答えは、数が大きいほうの符号になる

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引き算
(+8)-(+5) = +3
(-8)-(-5) = -3
(+8)-(-5) = +13
足し算に直し、その後の数の符号を逆にする
あとは足し算の手順で計算をする

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掛け算
(+8)×(+5) = +40
(-8)×(-5) = +40
(+8)×(-5) = -40
同符号の掛け算は、答えは必ずプラス！
掛け算同士の計算で、マイナスの数は奇数個あったら答えはマイナス！

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割り算
(+8)÷(+5) = +8/5
(-8)÷(-5) = +8/5
(+8)÷(-5) = -8/5
符号のルールは、掛け算の時とまったく同じルール

　

　

基礎になるルールの詰め合わせなので

しっかりマスターしていきましょう！！

　

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