読書感想文の書き方

みどり市・桐生市・伊勢崎市周辺のみなさん、こんにちは。

ナビ個別指導学院 桐生みどり校の齊藤です。

本日もブログをご覧頂きありがとうございます！

　

【　読書感想文の書き方　】

夏休みの宿題の中でも、子供達が一番手を焼くのが

【読書感想文】という方も多いはず。

私自身は読書自体を楽しんでほしいという気持ちがある為、

「書くために読む」

というよりも

「楽しかったから書く」

という気持ちで挑んでほしいと思っています。

ですので、構成などで悩まずに書ける様、

今から手順を書きますので参考にしてください。

　

①何故その本を選んだ？

→「作品紹介を読んで興味が持てたから」

　「タイトルに惹かれたから」

　様々あるかと思いますが、どれも素敵な感想です！

　素直に書きましょう。

　※課題図書の場合記述の必要なし

②本の内容は？

→「○○が××のための冒険に出る話」

　「途中△に出会いピンチに直面する」

　「☆に助けられる」

　「○○は故郷に無事に帰る」

　このタイミングでは【自分の感想】を入れずに書きましょう。

③読んでみての感想は？

→「最初○○に感情移入が出来なかったが、途中の場面で引き込まれていった」

　具体的に感想を書く段落です。

　作中のセリフや言葉などを文章中に入れてみるとより良い作文になります。

④作品から感じ取ったメッセージは？

→「諦めない姿が印象的で、自分も見習いたいと思った」

　ここで全体を読んでの感想が書けるため、前の段落で書かないようにしておきましょう。

　

少しでも構成の参考にして見て下さい☆

　

　

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