桐生みどり校のブログ
2018/01/27
先日中学生のB君の面談次、お母様からこんなご質問...
「国語の勉強の仕方ってどうすればいいですか?」
実はこの質問は毎回高確率で聞かれるものになっています。
国語は文系科目の中でも『読解』をメインしているものなので、
一朝一夕で伸びるものではありません。
ただ、定期テストであればある程度やり方が無いという訳ではありませんので
本日はそれをご紹介したいと思います。
まず学校側から出されているワークがあるはずです。
これは提出期限があるので多くの生徒さんが
1回書き込んで終わりにしている
傾向にあるのではないでしょうか?
出来れば2回・3回とやって頂きたいのですが、
どうしても難しい場合、問題の丸付けのタイミングで
【答えの箇所になっている文章を本文内で探し線を引く】
という動作をして欲しいと思います。
これをする事によって答えの書かれている場所の規則性が分かったり、
テスト中どの部分に注目して読んでいくかも分かってくるはずです。
初見の問題が出てくる実力テストの攻略には繋がりづらいですが、
一ヵ月後に控えた学年末テストの勉強の参考にして頂ければと思います!
ナビ個別指導学院 桐生みどり校