桐生みどり校のブログ
2018/02/15
先日面談を行っていて、
「社会とかって毎日何かしらしなきゃいけないと思うんですけど、
何をしたら良いんですかね?」
という不安をお聞きしました。
実はこの不安、この面談だけで4回ほど質問されております。
社会科は大まかに言うと『暗記』というイメージをお持ちかと思います。
実は私もその印象で、問題なのは
「ではその暗記の良い方法ってなんなのか?」というところですよね。
極論を言うと『自分が覚えられたやり方が正しい方法』だと思います。
暗記方法に正解・不正解はありません。
某猫型ロボットの便利道具を使わない限りは個人個人で合う合わないが出てしまいます。
ただ、その中でも私自身が思う方法を本日はご紹介しますね。
それは『問題の反復』です。
①授業で行った単元のワークは遅くともその週の間に終わらせる
→これを行うことによってテスト前にワークに追われる事はありません。
②テスト範囲が出たら単元の太字の再確認を行う
→箇条書きで簡単にまとめ直しましょう。
③テスト1週間前には問題に触れる
→実際テストに出てくる文言での問題に触れましょう。
これで最低限3回はその単元に触れていますね。
脳も流石に大事だという事に気付いてくれる筈です。
自分なりのやり方がまだ確立していない人は是非参考にしてみて下さい。
ナビ個別指導学院 桐生みどり校