【まずは次のテストの目標を立ててみよう】

勉強をする上で、目標を立てることはとても有効なことです。

立てる際は次のようなことを意識してみてはいかがでしょうか。

具体的であること、連立方程式の計算問題をミスなくとけるようにする。それが達成できたら、今度はスピードを計って何分以内でといてみる。といった具合に具体的であればあるほどよいと言われます。例として、野球の練習を考えてみます。野球を上手くなりたいとがむしゃらに練習をすることは決して間違いとはいえません。ただ、目標があいまいなので、自分の力が伸びているかもわかりません。極端な例をあげれば、守備の力を上げたいのに素振りをすることは効果的な練習ではありませんよね。さらには、バントを必ず決める力を身につけたいのにトスバッティングが必要でしょうか。必ず身につけたい力にはあった練習法があります。このことは勉強でも同じです。必ず目標を立てて、具体的に今の自分に合った学習をしていくように少しだけ考えてみましょう。

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