模試を受ける理由

本日もナビ沼田校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

　

ナビ個別指導学院では定期的に模試を実施しています。

特に中３生は、

８月：群馬統一テスト、

９月：CKCテスト（ナビ独自のテスト）、

１０月：群馬統一テスト・・・と毎月模試を実施しています。

模試を受ける理由は主に２つあります。

　

①偏差値を出すため

今、学校のテストでは基本的に偏差値を出せません。

（昔は教研テスト、新教研テストで偏差値が出ていました）

平均点から見てどの位置にいるのかを把握できる偏差値は、

進路決定において有用な情報です。

特に群馬統一テストは入試のレベルに近く、ナビ以外の塾に通っている受験者数も多いため、

参考にする数値としては最もリアルです。

志望校判定、単元ごとの得意不得意から、今後の目標設定・学習方針設定のために

重要な情報を取得できます。

　

②実践練習でできることを増やす

模試をやって数値を出して終わりでは効果は半分です（受けただけでは学力向上しません）。

苦手単元が分かればその単元を徹底的に練習する必要がありますよね。

また定期テストより難しく、入試のレベルに近い問題を解く機会は貴重です。

テストで間違えた問題を理解出来るまで解き直すこと。

解説を見て何が違うのか確認すること。

解説を見ても分からない問題は質問すること。

この努力が一番学力を向上させます。

　

秋から冬にかけては学校での実力テスト、塾でも模試とテストの回数が倍以上になります。

大変な模試だからこそ、その後の取り組みを頑張ってみましょう♪

　

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