テスト勉強は「アウトプット」が大切

渋川市、周辺地域のみなさん、こんにちは！

本日もナビ渋川校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

　

いよいよ中間テスト直前です。

先週もテスト前の勉強についてお知らせしましたが、

今日は、実力を発揮するためには「アウトプットが大切」という

内容についてお伝えしようと思います。

　

今週もたくさんの人がテスト範囲のワークを進め、学習内容の理解に努めたと思います。

要するにワークを通じて「インプットを行った」ということですね。

理解できていなければ、問題を解くこともできないので、

勉強の一番最初は「インプット」になります。

では、「インプットすれば、問題を解けるのか？」というと、

実力を発揮しきれない人が意外と多いのです。

「ワークを解いていた時はできたのに、テストになると解けない」が

これに当たります。みなさんも経験したことがあるのではないでしょうか。

　

そこで必要になるのが「アウトプット」です。

ワークでやり方を確認して"わかった！"と思った後に

必ず「自力で解き直し」ましょう！

「アウトプット」とは、理解したことを使って自分の力で問題を解くことで

「テストで実力を発揮するための力」を付けることです。

　

『何も見ずに自分の力で解く』

テスト前のこの週末の勉強のテーマはこれです！

中間テストの目標達成に向けて、みなさんがんばってくださいね！

　

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