「ケアレスミスをなくすために」

こんにちは！

ナビ個別指導学院高崎北校です。

高崎北校に通う中学生のほとんどの学校が、先週から1学期期末テストが始まったところがほとんどです！


テスト前に自習室を活用している生徒が多くみられます。


ただ、問題集のミスを見ていると目立つのがケアレスミス！

どんなに対策してても、ケアレスミスはしてしまうもの...

ただ、意識を変えるだけでミスは減らせるので、今日は意識の仕方について解説します。

少しでもケアレスミスを減らしてテストでの減点も減らしましょう！

　


ミスを減らす上で大切なことは「どのような時にミスをしやすいか知っておくこと」です。

人によってミスをする場面は違います。

生徒の皆さんの様子を見ているとミスしやすい場面は、

・符号ミス（分配法則の計算のときなど）

・写し間違いミス（計算した答えと答えの欄に書くものが違う）

・単位ミス（kmとmなど）

・スペルミス（英単語でよくおこるやつ）

・選択ミス（ウのつもりがエと書いていた）


などなど書き出せば無数にあります。

まず、自分がどんな場面でミスをしてしまうのかよく過去に解いたテストやワークを見返してみてください。

そして、ケアレスミスで片づけるのではなく、具体的にミスに名前を付けていってあげましょう。

そうすればテストのときに「これはミスでやすい問題だ！」と意識できるはずです。

　


また、いろいろな生徒の問題用紙を見ていると問題用紙に書き込みが多い生徒ほどミスが少ない傾向にあります。

問題を解くときの書き込みは頭の中の情報を整理できるので大切です！

なので、数学であれば途中式はめんどくさがらず書こう！

　


今回の内容を実践してもらい、少しでもあなたのミスが減ったら良いなと思います！




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