館林校のブログ
2020/06/20
館林市・館林市周辺のみなさん、こんにちは。
ナビ個別指導学院館林校の池田です。
皆様読書は好きですか?
最近読んだ本は何ですか?
良く学校の先生やお父さんやお母さんから読書をした方が良いと言われませんか?
では読書をすると何がいいんでしょうか?
①語彙力(言葉の知識の数)が上がります
本を書く人はたくさん言葉を知っていて、正しい使い方をしてくれます!
それに触れて正しく覚えましょう!
②速読の力がつきます
よく速読を勘違いする子が多いのですが、読むスピードは速い!でも内容は理解してない。。。
というのはただ言葉を見てるだけで早口言葉を鍛えてるだけです・・・
意味を理解しながら早く読む力が速読です!
これができると説明書や、様々な知らない知識を取り入れる力がつきます!
③知識や感受性が豊かになります
本には様々な雑学や知識、作者の思いが面白可笑しく書いてあります。
学校の社会や理科の授業で「あー、あの小説でそんなこと言ってたなー」と繋がることが多いですね。
本当はもっともっと本を読むことで出来るようになることはたくさんあります。
せっかくなので【勉強】につながることを例に挙げさせていただきました!
自分も小さいときは本を読めという先生や両親の話を「ふーん」と聞き流していましたが、
小学校高学年の時に大怪我(怪我の原因はただの不注意です)をして運動が何もできなかったので、担任の先生から本をお勧めされました。
本当にすることがなかった当時の私は取り合えず読んでいましたが、だんだん興味を持ち、国語の問題の文の理解や作文などは得意になれました。
楽しいことや面白いことは出会いだと思います。
ゲームやスポーツが楽しいのはよくわかります。
でも自分で一回触れてみないとわかりません!
読書の習慣に早すぎるということはありません。
是非、落ち着きたいときや何か別のことをしてみたいということがありましたら読書をしてみてはいかがですか?