「わかる」と「できる」の違い①

みなさん、こんにちは！

いつもナビ富岡校のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

　

期末テストも終わり、来週からはテスト返しが始まります。

テストは結果も大事ですが、受けっぱなしで終わらせないことが、実はとても重要です。　

今回の結果をもとに次のテストに向けてどうするのか。

しっかり考えて行動していきましょう。

　

さて、今回は、「わかる」と「できる」の違いについてお伝えします。

【わかるで終わらせてしまってはもったいない】

私もそうですが、皆さんも勉強するとわかった気になれますよね？

私は「知識を頭に入れる＝わかる」だと思っています。

ただ、残念なことにわかるで終わらせてしまっては、ほとんどすぐに忘れてしまうのです...

それはなぜかというと人は使わないと判断した知識はどんどん忘れてしまうからです。

　

テスト前にしっかり勉強したはずなのにテストではできなかった、という経験はありませんか？

それはわかっただけでできる状態にはなっていなかったからです。

テストではわかっていても点数にはなりません。

できなければ点数になりませんので、どんどんできるようにするための努力をしていきましょう！

　

ここからは、３学期のテストに向けての勉強が始まります。

「わかる」と「できる」の違いを意識しながら取り組んでください。

　　

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