『わかる』と『できた』のちがい

こんにちは！

いつもナビ個別指導学院 富岡校のブログを読んでいただきありがとうございます！

　

学校が始まり、そろそろ授業も本格的にスタートしますね。

2学期は学習内容が難しくなり、思うように成果が出ないという

悩みが出てくる時期になります。

　

もちろん内容が難しくなるのも原因の一つですが、

ここで見直してほしいのが、『勉強の仕方』なのです。

　

今日は『わかる』と『できる』についてお伝えします。

　　

この2つには違いがあって、両方が身につかないと成果が出ません。

簡単にまとめると

『わかる』...問題の考え方や解き方を理解できる

『できる』...自分の力で解くことができる

ということですね。

　

先生の説明を聞いてわかっても、自分で解く練習をしないと

実際のテストでできなくなってしまいます。

生徒と話していると

「勉強しているときはわかっていたけど、テストになるとできなくなる」

という言葉をよく聞くのですが、

ほとんどの原因は『わかった』で終わっていて、

『できた』までの練習が不足していることです。

　

しかし！

この原因がわかればあとは何をやるべきかははっきりしますね！

テストに向けて、自分で解けるように練習するだけです！

2学期の成績は今年度、とても重要になります。

今から『できた』を目指す勉強をしていきましょう！！

　

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