理科と社会の勉強方法

本日は、理科と社会の勉強法についてお伝えします。
期末テストが近づいていますので、早めに取り組んでいってください。
　
　
理科の計算分野
数学と同じく、公式や基本語句を覚えてから何度も練習することが大事です。
学校のワークは宿題に出ていなくともテストの1か月～3週間前から取り組み、テストまでに分からないところを先生に質問しましょう。
　
　
理科の暗記分野・社会全般
やはり、理科・社会は覚えることが多い教科です。
覚え方はその行動によって、
①見て覚える
②書いて覚える
③読んで覚える
この3つに大きく分けられると思います。
覚え方は人それぞれで構わないのですが、覚えたあとに必ずすべきことがあります。
　
それは何も見ずに一人で解いてみること、です。
　
また、その時は静かな場所で、テストに出るような問題を解くともっと良いです。
できるだけテストの時と同じ環境で学習してみましょう。
テストと同じ条件で問題を解いてみて、できていたらテストも上手くいきそうですよね。
この確認をテストまでに何度も行うことがポイントです。
　
　　
新中学1年生で1学期中間テストがなかった方は、今回が初めての定期テストだと思います。
初めての中学校生活や部活動で疲弊しながらも、ナビでの授業中に皆さん集中して頑張ってくれています。
お家でも学校のワークは毎日少しずつでも取り組んでいきましょう！