府中校のブログ

「わかる」と「できる」の違い

2021/05/11

府中市、福山市、三原市の皆さんこんにちは!

ナビ個別指導学院 府中校です。

 

学校の定期テストが近づいていることに皆さん、気づいていますか?
5月も中旬になり、中間テストのことを考える時期になりました。

これから勉強をスタートさせるという人も多いと思います。


そこで本日は『分かるとできるの違い』についてお伝えします。 

「けっこう頑張っているのに点数が伸びない。。。」
なんて経験ないですか?

そんなときは、以下のポイントを見直してみましょう。

1.頑張っている時間が少ない。
2.自分の得意なところばかり頑張っている。
3.「わかった」で終わっていて、「できる」まで練習出来ていない。


どうでしょうか?

「わかる」と「できる」の違いってそもそも何?
と思った人もいるかと思います。

「わかる」と「できる」の違いは何か?

答えは簡単!

その問題の解き方などを教えてもらって
「なるほど!」と理解することが「わかる」

わかった後の反復練習で
自分一人で解ける力を身につけることが「できる」

です!

テストでわからなかった問題も、答えを見たら
「なるほど!そうだったよね!!」と思い出すことありませんか?

それはわかっているけどまだ出来ない・・・という状態です。

テストでの得点力を上げていくためには、できるになるまで反復練習が必要になりますね!!

これからテスト勉強を始めるという皆さんは
できるになるまで問題と向き合ってみてください。

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