府中校のブログ

加湿で体調管理

2022/02/17

ウイルス対策で換気をすることが多いと思いますが、
加湿はされていますでしょうか。
乾燥すると肌や粘膜を覆っているバリア機能が弱くなるため、

菌やウイルスの攻撃に弱くなるそうです。

たとえば鼻の粘膜の湿度が下がってしまえば、

そこからウイルスが侵入しやすくなってしまうなどなど。

その他、ウイルスは低温・低湿度の環境下で活性化してしまうので、

冬の環境ではよりパワーアップしてしまうんですね。
 
そのため、換気とともに、特にこの時期は加湿が重要です。


同時にのどの保湿もしていきたいですね。

こまめに水分をとったり、のど飴をなめて唾液を分泌させたりが効果的です。
その他、はちみつにも保湿効果があるそうです。

前述の粘膜のバリア機能をのどではたらかせるわけです。
 

受験にそなえる意味でも、冬の体調管理はとっても大切です。

しっかり対策していきましょう!

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