ナビでは、11月より冬期講習がスタートしています。
本日は、そんな冬期講習の重要性についてお話します。
受験生にとっては、冬休みが受験前の最後の長期休みになります。
受験までのラストスパートに向けて、冬休みにどれだけ頑張れるかが勝負の鍵です。
12月頃からは、過去問を中心に勉強をする子がほとんどだと思います。
過去問のみであれば自宅でも勉強は可能です。
しかし、塾であれば入試傾向からの対策、得点を上げるためのポイントや
分からなかった問題の解説を受けることができます。
また、イベント事やテレビの特番などが多い年末年始では、
自宅で思うように集中して勉強することが難しいですよね。
ナビでは自習室が利用可能なので、周りの受験生と一緒に緊張感をもって
勉強に取り組むことができます。
非受験生においては、冬休みまでに習った単元を復習することができます。
1年間を通して、重要な単元が多いのが2学期だと言われています。
2学期に勉強したことが、冬休み明け、そして次学年への基礎となる為、
冬休みの間に復習をして勉強をした内容を整理することは大きなメリットとなります。
「まだ少し先のことだから...」と考えていると、あっという間に復習をする機会を逃してしまいます。
今のうちから、冬休みにどう動くのかを計画しておきましょう!
入試に向けて得点力を少しでも上げていけるように、
苦手な単元を1つでも減らして次学年への準備ができるように、
冬期講習を上手に活用しましょう!