明日はクリスマスですね。
皆さんこのクリスマス
なぜクリスマスというのか考えたことはありますか?
クリスマスという言葉は「キリスト(Christ)のミサ(Mass)」が由来となっているようです。
(ミサってなに?という場合は調べてみてくださいね)
漢字も部首があり、へんとつくりでできているものが多いですよね。
へんで言えばにんべんは人を表していますし、さんずいは水のことを表しています。
漢字一文字でも意味がありますが、漢字が2つ、3つ合わさってできる2字熟語や3字熟語などもありますよね。
英語も同じで言葉の中心となる語根というものがあり
単語の先頭につく接頭辞や、最後につく接尾辞というものがあります。
例えば「re-」という接頭辞は「後ろへ」という意味がありますし
「pre-」という接頭辞は「前へ」という意味があります。
「-ion」や「-ence」という接尾辞は名詞を表して「こと」という意味を持ちます。
さらに英語にも熟語があります。
漢字も英単語も言葉の中で使うものですよね。
漢字や英単語が覚えれないという人は漢字や英単語を少し掘り下げてみてはいかがでしょうか?
なぜこの漢字や単語になっているかを考えながら覚えていくと忘れにくくなります。
また、知らない言葉が出てきたときにこれがついているからこの意味では?と
言葉の意味を想像することもできます。
この冬休みに試してみてください。
いいことがあるかもしれませんよ☆彡