「自己表現」の対策はこれ

皆さん、こんにちは。

福山市の学習塾

ナビ個別指導学院 福山北校です。

　

　

　

広島県の公立高校は新入試制度となり、

「自己表現」というものが始まりました。

簡単に言うと「面接」です。

10分間の中で、自分の頑張って来たことを、

3人の検査官（面接官）の前で発表します。

「今の話を、もっと具体的に教えてください」

というような質問がとんできたりもします。

　

......えっ、私、できるかな！？

と不安な生徒さんも多いかと思います。

そこで、おすすめの準備、対策をお伝えします。

　

①自分のやっていることを書き出す

（例）勉強、部活、習い事、趣味、日課、手伝い、等々...

　

②自信があること、頑張っていることを選ぶ

（例）ソフトテニス部

　

③良いところ、悪いところ、やったほうがいいことを書き出す

（例）顧問の先生から言われたことは真面目にやり切っている

ただ、体力がなく後半バテるのと、サーブが苦手

走り込みと、サーブ練習をもっと自分でやったほうがいいかも

　

④やったほうがいいことを実践する

※やってみて上手くいかなければ、別の方法を試してみる

　

⑤言語化する

自分の頑張っていることを、

検査官（面接官）の人に伝わるような表現で、書いてみる

※なるべくシンプルに！

　

いきなり「自己表現しろ！」「話せ！」と言われても難しいです。

その前に、①～④の手順をやってみることで、話す材料ができます。

「やってみたほうがいいこと」を自分で考え、実際にやってみて、

上手くいかなければ別の方法を試す、これができていれば、

自信をもって話すことができます。

ぜひお試しあれ！

　

　

　

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