言葉、文字の一つ一つをじっくり考えてみよう

福山市・尾道市のみなさん、こんにちは!!!
宮前町の学習塾
ナビ個別指導学院 福山西校です。

明日はクリスマスですね！

皆さんはこのクリスマス、なぜ「クリスマス」というのか考えたことはありますか？

クリスマスという言葉は「キリスト（Christ）のミサ（Mass）」が由来となっています。（「ミサ」とは教会で行う祭儀のことです。）

漢字にも部首があり、へんとつくりでできているものが多いですよね。

例えば「にんべん」は人を表していますし、「さんずい」は水のことを表しています。

漢字一文字でも意味がありますが、複数の漢字が合わさってできる二字熟語や三字熟語などもあります。

英語も同じで、言葉の中心となる語根というものがあり、単語の先頭につく接頭辞や、最後につく接尾辞というものがあります。

例えば「re-」という接頭辞は「後ろへ」という意味がありますし、「pre-」という接頭辞は「前へ」という意味があります。

「-ion」や「-ence」という接尾辞は名詞を表して「こと」という意味を持ちます。

英語にも、もちろん熟語があります。

漢字も英単語も、言葉の中で使うものですよね。

漢字や英単語がなかなか覚えられないという人は、
「なぜこの漢字や単語になっているのか」を考えながら覚えてみましょう！

知らない言葉が出てきた時、
「これがついているからこの意味かも？」と言葉の意味を推測することもできます。

この冬休みに、ぜひ試してみてください！

いいことがあるかもしれませんよ☆彡

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