小6→中1の算数のつながり

福山市・尾道市のみなさん、こんにちは!!!

宮前町の学習塾

ナビ個別指導学院 福山西校です。

　

現在、ナビ個別では冬の3者面談を実施中。

その中で小学6年生にお話ししている、

小学校と中学校の勉強についてのお話を紹介します。

　

とにかく勉強は「積み重ねが大切」といいます。

特に国語と算数とはこの積み重ねが重要で、

日本の義務教育が、9年間もあるのは、

この積み重ねを1からしっかり行い、

読み書き計算を誰でも実施できるように

という考えがあります。

近年ではここに英語も必要になってきていて、

英語に関しては高校大学と必要ない学校は

ほとんど存在していません。

　

今回、紹介するのは、中学校と小学校の算数のつながりです。

ナビ個別の小学6年生のテキストと、

中学1年生のテキストの

目次を見比べてみると、

　

「文字と式」「比例と反比例」

　

は全く一緒のタイトルです。

内容に関しても、中学で習う

「正負の数」の考えが追加されただけで、

ほとんど同一の内容です。

　

他にも小学校の

「円の面積」「立体の体積」「およその面積と体積」

の範囲は、中学での

「平面図形」「空間図形」

と内容がつながっています　

　

他にも小学校の

「資料の調べ方」「場合の数」

の範囲は、中学での

「データの活用」

の範囲と同一の内容を学びます。

　

このように、小学校6年生で学習する内容は、

中学1年生で学習する内容の

土台の部分で占められています。

6年生の算数をきっちり理解しておくことが

中学数学のスタートを決めるのです。

　

当然、6年生の範囲で不安が残っているようでは

中学生になってからもつまずいてしまいます。

心配な範囲は6年生のうちに解消できるよう、

中学を意識した勉強を心がけましょう！

　

ナビ個別では無料のカウンセリングを実施しています！

勉強に不安のある方は、お気軽にお問合せください！

お申し込みはコチラから！！

　

• ツイート