八本松校のブログ
2022/11/01
皆さん、こんにちは。
東広島市の個別学習塾の
ナビ個別指導学院八本松校です。
いつもナビ個別指導学院の運営にご理解、
「この時期に一度、過去問を解きましょう」なんて話も聞くけど、
そこで今回は、過去問のオススメ活用術をお伝えします。
①時間を計って、まずは1年分を全教科一通り解いてみる
「どんな問題が出るのか?」「どんな形式で出題されるのか?」「
実際に問題を解いてみれば、自分の課題が見えてきます。
入試までの限られた時間、貴重な冬休み、
ちなみに、この時期に過去問を解くと、
「まだ習っていない3学期の内容も、入試には出るから」
「入試レベルの問題に対して、まだまだ練習不足だから」
ということなので、必要以上に落ち込む必要はありません。
「本番までに」必要な点数を取れるようになればいいのです。
過去の受験生も、ここから本番までにしっかりと「練習」して、
まだまだ伸びます、信じて突き進みましょう。
②単元を絞り、連続で解く
例えば「2020年の数学の大問1を解く」→「答え合わせ」→「
といった感じです。
広く浅く勉強するのではなく、狭く深く勉強する、
「復習したことが身に付いたかどうか、すぐに確認できる」
「だんだんとできるようになっていくので、
「同じ単元が毎年どのような形で出題されるか実感できるので、
「自信をもって解ける分野が増えるので、得点源にできる」
メリットはたくさんあります。
ぜひ試してみてください。