東広島市のみなさんこんにちは!
『おせっかいな先生と自分でできたに導く』の個別塾、
ナビ個別指導学院八本松校です。
本日は英単語を覚えるうえで、大事な順序とNGな行動を見ていきます。
英語が苦手な方、暗記が苦手な方はぜひ参考にしてみてください!
【ステップ1】正しい発音と日本語訳を覚える
まずは、英単語を見て「発音しながら」日本語訳と発音を覚えましょう。
●NG行動⇒いきなり書いて覚えようとする
その瞬間は覚えることができるかもしれませんが、発音や日本語訳がパッと出てこない状態では忘れるのもあっという間です。
【ステップ2】テストをする
「覚えたかな」と思ったら、赤シートなどで隠して、発音や日本語訳を「思い出す」時間を作ってください。
最初は、英単語を目で見た瞬間に、発音ができたり、意味を思い浮かべたりできる知識を身につけることを優先しましょう。
●NG行動⇒チェックをしない
「どんな意味だったかな?」と思いだそうとすることで、より長く記憶を定着させることができます。必ず覚えたかどうかのテストは行いましょう。
【ステップ3】繰り返し復習する
テストをしてパッと思い浮かぶようになるまで【ステップ1,2】を繰り返します。
翌日に、前日に学習した英単語をさっと確認しましょう。
●NG行動⇒テストをして間違えた単語だけ復習する
覚えている単語も含めて「思い出す機会」をつくるほうが、長期的な記憶として定着します。
時間が経てばどうしても記憶は薄れていくので、忘れかけたタイミングで練習した全ての単語を復習しましょう。
最終的には英単語のスペルを「書ける」ことがゴールです。
そのためには英単語の意味を、見た瞬間に思い出せることが大事になります。
一見、遠回りに見える勉強方法ですが、順を追った覚え方をすることで、
確実に英単語の記憶を定着させることができますよ!
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