☆アメとムチの使い分け☆

東広島市のみなさんこんにちは！
『おせっかいな先生と自分でできたに導く』の個別塾、

ナビ個別指導学院八本松校です。

今日は保護者様の教育に関して、話していこうと思います。

　

突然ですが、お子様がスマホやゲームばかりしているとき、

どういうふうに注意しますか？

多くの保護者様は「何時間してるの？勉強しなさい！」

というような注意をされると思います。

　

しかし、それでは反発しちゃいますよね？

では、どうしたらいいのか.....。

　

それは、まず子どもに選択させることが大切です。

「いつ勉強するのか教えてね」と

子どもに選択のパスを投げてあげることです。

これにより、子どもは自ら考え、選択します。

いつやるかを親ではなく、子どもに決めさせる。

これが自主性を作る第一歩です。

　

とはいえ、子どもが選択できるのであれば、

スマホをいつまでも見る、

勉強をしないという選択を取る子が

ほとんどだと思います。

　

その場合は、アメとムチを使い分け、

勉強するといった時間から

勉強ができればご褒美をあげる。

スマホをやめるといった時間にやめることができれば

ご褒美をあげる。

このような教育が子どもの主体性を育み、

自分で考える習慣が身につくのはないでしょうか。

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