☆山本五十六の名言☆

東広島市のみなさんこんにちは！
『おせっかいな先生と自分でできたに導く』の個別塾、

ナビ個別指導学院八本松校です。

「やってみせ　言って聞かせて　させてみせ

　ほめてやらねば　人は動かじ」

山本五十六という人の名言ですが、ご存知でしょうか。

　

教室長の私が「勉強をさせる」にあたって

大事にしている考え方なので、ご紹介します。

　

　

　

①やってみせ　言って聞かせて

「学ぶ＝真似る」という言葉にもある通り、

手本を真似ることから勉強はスタートします。

その手本を示すことが、テキストの役割であり、

教室長や講師の役割だと思っています。

　

ナビでは、「ポイント」や「チェック（例題）」を

最初に確認し、解き方を一緒に確認しながら、

解き方やポイントを説明していきます。

　

②させてみせ

解き方を説明するだけでは、解けるようになりません。

水泳に例えると、泳ぎ方のコツをいくら説明したところで、

実際にプールに入って練習しないと身につきません。

　

説明した通りに出来るのか、生徒さんに実践させて、

必要があればフォローを入れたり、ヒントを出したり、

一緒に見守りながら「自分でできた！」に導きます。

　

その後に、フォローやヒント無しでも解けるのか、

「自力で解く時間」も大事にしています。

自力で解けなければ、テストでも解けませんからね。

　

③ほめてやらねば　人は動かじ

ナビは、とにかく「ほめる」個別塾です。

「できた！」→「ほめ」→「楽しい！」

勉強が楽しいと思えたら、やる気も持続します。

「自力でやったけど、このやり方で合ってるんだ！」

と安心できるというのも、「ほめ」のポイントです。

　

　

　

まとめると、

言って聞かせるだけでは人は動きませんし、

やってみせること・言って聞かせること無しに

たださせてみせるだけでは、人は動きません。

また「できた！」の後にほめることがないと、

迷ったり、行動が持続しなかったりします。

　

ご家庭で「勉強させる」際に、

本記事が一助になりましたら幸いです。

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