教科によって「記憶」を使い分けよう☆

廿日市市のみなさんこんにちは！

ナビ個別指導学院廿日市校です☆

本日は、【記憶】についてです。

記憶には、2種類あります。

①単純記憶(単純反復記憶)
②イメージ記憶(意味記憶)

①の単純記憶は、別名『単純反復記憶』とも呼ばれています。何度も繰り返し脳に刷り込まれることで、記憶が太くなっていきます。

②のイメージ記憶は、別名『意味記憶』とも呼ばれています。　映像のイメージとともに覚えた記憶
　なので、なかなか忘れないという特徴があります。　社会の年号の語呂合わせも、こちらになります。

この2つの記憶には、それぞれメリット・デメリットがあります。

①単純記憶
メリット・・・思い出すときに、すぐ思い出せる。・大量に覚えられる
デメリット・・・何度も繰り返し覚える事が必要。毎日の繰り返しが大事。

②イメージ記憶
メリット・・・長期の記憶に適している。忘れにくい。
デメリット・・思い出すのに時間がかかる。・大量に覚えられない

この2種類の記憶を、教科によって使い分けることで、効率よく勉強をすることができます。

①単純記憶　⇒　英単語や漢字等の、覚えることが多いもの。
②イメージ記憶　⇒　歴史の年号など、数が少なく意味のないこと。

教科によって、上手く使い分けて、毎日の勉強頑張っていきましょう！！
気になる方は、是非教室にお問合せください

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