【中学3年生】高校入試に向けて

廿日市市のみなさんこんにちは！

ナビ個別指導学院廿日市校です☆

先日は冬休みについてお伝えしましたが
今回は、中学3年生の受験勉強についてです。

11月に入り1週間がたちました。
中学生はほとんどの学校でテストがある月ですね。
2学期制の学校では3年生は終了し、返却されているところもあると思います。
テストが終わるとほっと一息つきたくなりますよね。
ただ、中学3年生の皆さん、公立高校入試まで4ヶ月を切っています（あと111日）。私立高校まではもっと早いです。

今の時期に大切なのは大きく2点！

①勉強習慣をつけること

勉強習慣がついている人は、勉強時間を延ばしていきましょう。
まだ、勉強習慣がない人はスケジュールを立てて、毎日の生活の中に勉強する時間を組み込んでいきましょう。
なかなか自宅では勉強できないという人は積極的に塾の自習室を利用してください。
この時期に勉強習慣をつけられるかどうかは今後（高校入学後にも）に大きく影響します。
少しずつですが、周りの友達も受験モードになってきていると思います。
冬以降、さらに雰囲気が変わり、ここで初めて「危機感」を感じる人もいます。
ただ、危機感を感じたとしても勉強習慣のない人は少し勉強したところで「もう限界・・・」となってしまいます。
これでは勉強習慣のある人に差をつけられてしまいます。
さらに今年から広島県の高校入試は1日に5教科のテストを行います。
勉強に慣れていないと本番で集中力が持たなくなってしまいます。
今の時期は気分が乗らなくても、とにかく毎日机に向かって、勉強する習慣をつけましょう。

②基礎を確認すること

分からない問題にチャレンジすることはとても大切なことです。
ただ、分からない問題に時間をかけ過ぎると、時間がムダになってしまいます。
ですから、この時期は今までに習った範囲で、基礎的な内容を復習していきましょう。
基礎の確認が一通り終わった人は応用・発展に進んでください。
入試問題のような応用・発展問題を解くためには、基礎はできるだけ完璧にしておかなければなりません。
基礎をしっかり固めておくと、入試問題のような応用・発展問題を解くのもスムーズになります。

本番まで、後悔しないよう、計画的に勉強していきましょう！！！
もしも、勉強の事で迷ったり悩んだりしたら、塾の先生に相談してくださいね。

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