目標設定が2つとは？

広島市東区・戸坂駅周辺にお住まいの皆様
戸坂・中山・東原・牛田付近の
小・中・高・中高一貫校の皆さま

こんにちは^^
個別指導塾　ナビ個別指導学院　戸坂校です！

皆さんは以前、何か行動する時に
行動に対しての目標を立てることはありますよね？

では、その目標はいくつ設定していますか？

殆どの人は目標を１つ立てていると思います。
１個の目標の方がシンプルで解りやすいかと思います。

しかし、目標は２種類立てて行動した方が
より結果が出やすくなる傾向があります。

その２種類とは「結果目標」と「行動目標」です。

「結果目標」とは
『期末テストで〇点取る』や『部活で次の大会で優勝する』
といったものです。

「結果目標」を立てることのメリット
緊張感やモチベーションアップという点が挙げられます。

「結果目標」を立てることのデメリット
もし達成が出来なかった時にやる気を失いやすくなるという点です。

そこで、もう１つの「行動目標」が重要になります。

「行動目標」は結果を出すための具体的な行動の目標のことです。

『毎日計算問題の練習を30問やる』や
『夕食後、自主練を毎日30分やる』といった感じです。

「結果目標」に比べると達成がしやすいという点がメリットです。

そのため続けやすく、また途中で修正が出来るのも良い点です。

しかし、結果も見ながら目標の修正をしないと緊張感がなくなり
作業化されてしまい、効率が下がるデメリットもあります。

このように、互いのデメリットをカバーできるものになっているので
何か行動を起こす時は「結果目標」と「行動目標」の２つを
セットで設定してみて下さい！

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コチラからご確認下さい。

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